未来は進化しているかそうでも無いか

相変わらずレンジでの調理が「チン」もしくは「レンチン」と表現されるのを聞くけど、私が子供の頃でもチンと鳴る電子レンジはそう多くなかったと思う。
鳴った記憶があるのはどちらかと言うとオーブントースターの方で、レンジは最初に買ったものでもピーと鳴っていたはずだ。
とは言え「ピーして食べてね」よりも「チンして食べてね」の方が物凄くしっくりくる。
最初に使った表現って言うのは、その人の基準になってしまうんだな。
最初にチンとなるレンジに親しんだ世代がチンを使い続け、親がチンと表現しているのを子が同じように使い、さらにその次の世代にまで続いていくのだろうか。
それとも途中で、チンはおかしいと難癖をつけ始める連中が出てくるのだろうか。
なんにしても、とりあえず「チンして食べる」はレンジで温めてから食べると言う意味だと伝わっているけれど、あとどのくらい先まで同じ意味で使われていくのか興味がある。
ずっと使われるのか、そのうち廃れてしまうのか、100年経っても変わらなかったらそれはそれで凄いな、古語辞典なんかにも載ってしまうのだろうか、平成時代初期に使われた言葉とか言う紹介文付きで。
と言うか「チン」が古語になるような先の時代の電子レンジが意外に「ピー」系統でなく「チン」に戻っていたりしたら、一体あいだの時代に何があったのかとそっちの方が気になってしまうな。
そもそも電子レンジその物が無くなっているかも知れないけど、あんまり進化してないような気もするなあ。

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