花屋さんの店先にて

花屋さんの店先に、たくさん山野草の苗が並んでいました。
キキョウにカワラナデシコ、ホタルブクロなど、素朴な花が沢山ありました。
キキョウの苗の中には、花が咲いているものもありました。

日本に昔からある素朴な花が咲き始めているのを見ると、「ああ夏が近いんだな」と実感します。
夏休みの最中、汗だくになって起きだすと、目に留まるのは庭先の朝顔やキキョウの青い色。
旅行で連れていってもらった先のリゾートホテルでも、キキョウやリンドウやホタルブクロの花が、なぜか目に留まりました。
見るだけで涼しさを運び込んできてくれるような気がして、子供の頃から大好きでした。

今、夏場の花壇や寄せ植えによく見るペチュニアやサフィニアも、確かにおしゃれだし素敵だと思います。
でも、「和」を感じる花の魅力は、独特のものがあると感じます。

折角だから苗を2つか3つ買って帰りたい気持ちになりました。
でも、我が家はマンションで、夏場はベランダに日が差し込まないのです。
大事に育てても、夏場に花が咲き続けたためしがありません。
たくさん日が当たる健康な環境を好むキキョウやカワラナデシコには過酷すぎる環境です。
毎年毎年「欲しい」と思っても苗を買うのをあきらめてきました。
今年もやっぱり同じです。
もっと日当たりの良い環境に住んでいれば、間違いなく鉢植えを沢山並べていたのに、と思います。

もう少ししたら、開花しかけの朝顔の鉢植えも、同じ花屋さんに並ぶのでしょう。
そういえば入谷の朝顔市も、そろそろです。
朝顔市とほおずき市が終わると、もう夏休みなんですよね。

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